数年前にミニファミコンを購入し、それからスーパーファミコン版も購入し…コロナで子供をどこにも連れていけないからと任天堂スイッチを購入。
気づけばゲーム機が増えてしまい、置き場所に困っていたのでスイッチを購入してからは子供たちからあまり遊ばれなくなってしまったミニ・ファミコンとミニ ・ スーパーファミコン用の専用台を作成しましたが、これも数年経ったのでそろそろ新しくしようと思って今回作成。
本当はちゃんとした板(檜とか)を使って作りたかったのですが、ウッドショックで気が高いので今回はベースとなる板は100均で調達しております。
100均で桐のまな板が100円であったのでこれを2枚、コントローラーの置き場につかえそうな棒?が4本(コントローラー4つ分)を100均で購入し、ホームセンターでロープとケーブル固定用の金具(といってもプラスチック製だけど)を材料として購入。(他には自宅にあったダボと釣り糸を使用)
最初に壁掛け用にするため、ロープを通す穴をまな板の四角に開けます。
コントローラーやHDMI、電源用USBなどを通すための穴を2つ開けてからジグソーを使って長円形を作ります。
ゲーム機本体を固定するのに使うダボ用の穴をゲーム機本体の形状に合わせて掘ります。
これで穴あけ作業はほぼできたので、サンダーなどでバリなどを削ったりしてからワトコオイルを塗ります。
ワトコオイルが乾いたら板に残ったオイルを拭き取ってダボを打ち込んで本体を置いて様子を見ます。
問題がなさそうだったら、釣り糸を通せるようにダボの中心をドリルで細い穴を開けます。穴あけができたら、釣り糸で本体が落ちないように固定。コントロラーを置けるような方に折り曲げた“くねくね棒”をケーブル固定の金具でまな板に装着。
最後にロープを角に取り付ければ完成。
ワトコオイルがすごいのか?100均のまな板でもなかなかの外観になったような???
あとは子供たちが使うときに「優しく」使ってくれることを祈るばかりです。
※ミニ・ファミコンにWiiのクラシックコントローラーが付いているのは、ミニファミコンのコントローラーが私の手には小さすぎて、やりにくかったのでWiiのコントロラーをミニファミコンで使えるように本体を改造しているからです。
コメント