近所のホームセンターでも扱ってほしい「平安伸銅工業 LABRICO の KXO-210」…近所では取り扱いがないようなのでネットで購入。
ベースとなる板の用意(ワトコオイルの乾燥など)ができたので早速、設置場所へ。
最初に取り付け予定場所を分かりやすくするためにマスキングテープを水平に壁につけてナゲシレールの部品取り付け位置をマーキング。(平安伸銅工業 LABRICO の KXO-210を使用)
フック(上記画像)をピンで止め。十円玉などの硬いもので押し込むと楽です。
ホルダーを差し込みます。
両面テープの保護シートをはがします。
先ほどの両面テープが恐ろしく強力なので“一発勝負”くらいの気持ちでホルダーと板を接着します。
※強力なので写真のように手を放してもくっついたままですが油断はしないように!
両面テープで板とホルダーが接着されたので、壁から板を外してホルダーをビス止めします。
続いて表面に100均(セリア)で購入したアイアンバーを取り付けます。
注意点が良くも悪くも100均のため「品質にバラツキがあって金具の位置を揃えても平行にならないうえに他のアイアンバーとも綺麗に揃わない」ので、板の端から何センチ?で決めるのではなくて目で見ながら調整することをオススメします。
壁に板を戻せば完成!
…あとは嫁様がちゃんと使ってくれることを祈るばかりです。
この「平安伸銅工業 LABRICO の KXO-210」、少々癖はありますがお気に入りです。
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