アウトドアワゴン用テーブルとダイニングテーブル拡張用棚3号の作成(その1)

  • 2019.09.07
  • DIY
アウトドアワゴン用テーブルとダイニングテーブル拡張用棚3号の作成(その1)

去年まで駐車場がないので車では行けない、子供の運動会(小学校・幼稚園)の荷物運びでエライ目にあってきたので、嫁様を説得し今年は念願の コールマンのアウトドアワゴンを購入。これさえあれば少しは荷物運びが楽に!!!

コールマンのアウトドアワゴンの定番である「赤」は巷にあふれすぎているので他所のものと分からなくなる可能性もあったので、限定色の「オリーブ」を購入した私。色が違うだけで価格が3割り増しなのが納得できない点ではありましたが、タイムセールになっても値引きされていなかったので諦めて購入。

先日、無事に商品も手元に届いたので商品確認をしていると…これのフタを作ってテーブルにしたらいいのでは?という発想に。運動会まではまだ時間があったので、まぁ急がなくてもいいか?と思っていたところに上司からの衝撃発言があったので急いで作ることに・・・。

とりあえずテーブルを作るのに必要となる寸法を実物で測り、図面を考えて必要な木材を計算。年に数回しか使わないものなので材料費を抑えてつくるため、野地板を使うことに決定。

(ホームセンターで買うつもりなので) これだけではカット回数や難度の割に材料費があまりにも少なくてお店の方に申し訳ないような気がしたので、ついでに以前に作ったダイニングテーブルの拡張用棚の続編である3号の作成にも着手。

いつものようにホームセンターへ行き、アウトドアワゴン用のパーツ、拡張棚3号の骨組みとなるパーツの木材の購入とひたすらカットをしてもらい帰宅。

購入直後の野地板の様子

野地板や胴縁、角材などの安い材料を使っているため、このままではササクレなどがひどすぎて子供たちが安全には使えないため、サンダーやらトリマーやらで下処理を開始したのですが…

ベアリングがはずれたビット

トリマーで作業をしているとビットが突然、破損するなどのトラブルも発生したりしましたが何とか無事にトリマー作業を完了。

トリマーで角(外周)を丸く加工

拡張棚3号の骨組みパーツについても、最初に室内用の愛犬ケージを作るときに学習した、丸のこを使っての溝切作業。

丸ノコを使って溝切

続いて骨組みに必要な箇所のネジ穴を電動ドライバーで開けて…

下穴の加工

最後にサンダーでヤスリがけを行ったところで暗くなったので本日の作業はここまで。