DIT-350
- 2018.08.15
- DIY

家を建てる際に一応、子供部屋を2部屋作っていたのだが嫁様が、そのうちの1部屋を物干し部屋として占拠中。
ぼちぼち次男には部屋をあげたいのだが、この物干し部屋問題を解決しないと嫁様が部屋をあけわたしてくれないため、何とかしようと考えているとこんな商品を発見。
![]() 【頑張って送料無料!】SPG Coconiシリーズ DRYIT35cm DIT-350壁面物干し1個 耐荷重8kg木下地なし石膏ボードに直接取り付け1個売りです 竿をつける場合は2個必要です
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↑ 壁にホスクリーン的なものを作るもの。
家を建てる時にホスクリーン用に天井に補強をしていれば良かったのだが、当時はそんな発想がなかったために補強をしていない我が家。木材がある部分はわかるから石膏ボードにだけネジ固定するようなヘマはしないが、耐荷重的に天井が抜ける可能性が高いので天井につけるタイプは自粛。
ホスクリーンには窓枠につけるタイプもあり、実際に和室でも使用しているが、今回付けたいのは廊下のため窓枠がないため装着不可。
そこで似たようなものを探しているとよいものを発見♪ドライ・イット DIT-350というヤツ。
思ったよりも簡素な包装でびっくりしたがゴミが少ないので、好印象。
取り付けも簡単なもので、最初に化粧カバーを外して仮止め。
続いて付属の石膏ボード用の部品をはめ込んで、ハンマーで石膏ボードに固定。
最後に化粧カバーを取り付けて完成。
あっけないくらいに簡単についたがここで一つ致命的なミス。
子供が部屋から出るときに物干し竿が、リンボーダンスのバーの如く目の前に出現。
取り外すそうと思いましたが、先ほど打ち込んだものを外すと結構な跡が残りそうなタイプなので長男には悪いけどこのままにしました。
取り付けするときにはその辺も十分に考慮した方が良いです。
とりあえずまだ使ってはいませんが、収納もすっきりとできて、見た目も自然?なので今のところお気に入り。
ネジ(別売)で直接木に取り付けることも可能なので近々増設予定。
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