廃材利用

  • 2019.08.24
  • DIY
廃材利用

珈琲メーカーやらオーブントースターやらをダイニングテーブルに置こうとすると必然的にテーブルが狭くなってしまうため、テーブルと同じ高さの収納棚を作って、それを連結することでテーブルを拡張したのが数年前。

今と違って日曜大工経験も少なく、道具もほとんどないのでイマイチな感じが強かった収納棚を今年の夏季休暇で作り直して数日。古いものの使い道がなくなって、使い道を色々と考えてみても“そのままでは使えない”という結論。

必要な部品を撮り終えた後の古い棚

いつになるかは分かりませんが、テーブル拡張の続きで窓際の収納棚も作り直そうと思うので、その時に使うパーツをこの古い収納棚で作るのが良いと判断。
早速、丸鋸を使って必要なパーツを作成。

古い棚を分解して作ったパーツ

丸鋸で必要な長さの板になったパーツ。
バリが酷いので切断面などをサンダーで磨いていきます。
その後、パーツを小箱に組み立てて外周をトリマーで丸く整えました。

あとはこの小箱にコマを取り付けて完成!
窓際のテーブル拡張棚を新しく作り直すまでは、小物入れとして活躍予定。
…いつになったらできるやら。