・・・気づけばもう7月も半分以上が経過。
先月の中ごろから続いていた仕事のトラブルも落ち着き、やっと休めるようになった今日この頃。…前の会社が酷すぎて「あれ以上はないだろう」と思っていたのに、まさか連続勤務記録を今の会社で更新するとは思いもしなかった私。
おかげさまで?34日連続勤務という大記録を達成。
前の会社と違うところは「ちゃんと代休をとらせてくれる」という点。(あくまで上司との口約束ではありますが、前の会社はそんな口約束すらしてくれないので雲泥の差)人間、疲れが溜まってくると思考がおかしくなるようで「今度休みができたら、寝室に棚をつくろう」ということだけを考えて34日間を頑張った私。
一年ほど前から、ペンギンのソフトビニール人形をこつこつとコレクションとして集めていたのが4体になったので「何処かに飾りたい」と心のどこかで思っていたのか?気づけば寝室の壁に棚を作ろうという気持ちでいっぱい。
「棚をつくる」といっても、将来的に飽きて撤去する可能性も捨てがたいので、出来る限り壁に跡が残らないような方法を考えてみて思いついたのが・・・
・石膏クギを利用して行う方法
・ホッチキスを利用して行う方法
・突っ張り棒を利用して行う方法
などなど主にこの3種類を思いつく。
っで、近所のホームセンターで見つけてきたのが石膏クギを利用した棚受けセット。本当はホッチキスを利用した壁美人とかで作ってみたかったのですが、何せ田舎のホームセンター。
店員が自ら「小さいホームセンターなので種類を置いてません」と言うくらいに品揃えが薄いので選択肢が少ないのです。
まぁ、重量のあるものを置くわけではないのでこれでもいいか?と野地板も一枚購入してきて、例のごとくサンダーで板を磨きあげたわけです。とはいえ、手触りを求める場所のものでもないため、240番程度で仕上げております。
今回は寝室なので出来る限り“違和感のない自然な仕上がり”を目指すため、ミルクペイントにて板を白く塗装。野地板をそのまま棚板にするよりも壁色に馴染んだ違和感のない自然な感じに♪
最後に棚受金具を壁に取り付け(…冷静に商品を見たら、1つの金具に対して 石膏クギを 5本×2箇所に使うので外す時に結構穴できるのでは???と思うも他に選択肢がないので実行し)て棚が完成。
夜になり子供たちが棚とペンギンに気づくと「ペンギンいっぱい!」と大喜び。
次男が「(次男コレクションの)恐竜も並べたい」と言いながら、恐竜を持ってきたが速攻で却下。
とりあえず、連勤の肉体的疲労は一日では回復するわけありませんが、精神的な疲労は随分回復できたような気がする一日でした。
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