長男が何故か「すき家で食べたい」とのこと。
…一度も連れて行ったことがないのに何故?と思いつつも、自分から行きたいというのは珍しいので家族で行くことに。
昼時を少しずらして13時ごろに行ってみたところ、テーブル席が空いていたのでそこに着席。
テーブルを拭いたような形跡もあるが、コップを置いたような水滴だらけの輪っかやら、紅ショウガの残骸やらが残ったまま。
ファーストフード店に高度なサービスを求めているわけではないが…これはちょっとどうよ?というレベル。
店員さんは忙しそうでなかなかこちらにはしばらくこれそうになかったので、自分でテーブルを拭きなおしている間にも嫁と子供たちはメニューに夢中。
次男が「おもちゃ付きがいい」と言い、長男もそれが良いと言うので店員さんに注文。「おもちゃ付きのこのセットを1つずつ」と嫁が言うと『すきすきセットにするとジュースも選べます』と店員さんがいうので「じゃぁそれで」と“すきすきセット”というものに変更し、ジュースを指定。
最後に注文内容の復唱というか、確認をしなかったので少々違和感を感じたが、すき家はそういうタイプなのだろうと思って終わる。
しばらくして 料理が届いた (配膳の仕方もちゃんと研修したのか?と聞きたいくらいに無茶苦茶だった) が長男のにも、次男のにも“おもちゃ付きのセットを頼んだのにおもちゃがない状態”。
帰りにくれるのだろうか?と思いながら食事をすませ、いざ会計を済ませてもおもちゃをくれない。
様子がおかしいのでレジの店員さんに「おもちゃセットなのに、おもちゃをもらってないけど?」と店員さんにいうと『すみません、こちらになります』と慌てながらくれた。
…っとここで終われば、まぁ昼時で忙しかったから仕方ないか?という話になるが、問題はここから。
駐車場に戻り、車を出そうとすると先ほどのレジの店員さんが走ってきて『先ほどのおもちゃですが、すきすきセットでないので渡せない』とのこと。
嫁さんと私で「おもちゃ付きのヤツを注文した際に、すきすきセットに変更もしてもらっている」と言っても、謝るどころか申し訳ないような素振りもみせずに『すきすきセットで注文されてないので無理。最初からそちらのセットを頼むべきだった』というようなことを言う始末。
「こちらは“おもちゃ付”と言って注文し、注文を受けてくれた人が“すきすきセット”にしろというのでそうしている」といっても『伝票上、そうなっていないので頼まれていません』と自分たちには落ち度がないといわんばかり。
「じゃぁその差額を払うからいくら?」と聞くと『すきすきセットが…』っと暗算をしはじめたが答えが出ない様子。
「申し訳ないが店長さんか、誰かよんでくれないか?」というと『じゃぁもういいです』と輩客扱い。
…すき家もう二度と行きません。
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